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access全ての患者様に、
安心で安全な医療を届けるために
宮崎県えびの市の歯医者「西田歯科医院」は、JRえびの駅から徒歩4分の場所にあります。患者様が快適に通院できる歯科医院を目指してデザインしました。
当院には25台の駐車場がありますので、お車の通院も便利な環境です。月曜日から金曜日の9時から18時まで診療しています。
院内は、そのまま土足で入っていただけるバリアフリー設計を採用しています。段差のないフラットなフロアは、ベビーカーをご利用の方やお身体の不自由な方、ご高齢の患者様も移動しやすく、快適にお過ごしいただける環境となっています。
当院では、患者様に安心して治療を受けていただくため、院内の感染予防対策には徹底的に取り組んでいます。治療器具の滅菌はもちろん、治療に使用するお水、空気中の衛生対策まで、あらゆる面での衛生管理を徹底しています。これらの対策により、院内は常にクリーンな状態に保たれており、安全で安心な医療を届けられる環境の中で全ての治療を行っています。
医院概要access
名称 | 医療法人MEDICAL SCIENCE KNS/西田歯科医院 |
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院長 | 西田 哲也 |
所在地 | 〒889-4222 宮崎県えびの市大字小田38-1 |
駐車場 | 25台(無料) |
アクセス | JRえびの駅から徒歩4分 |
電話 | 0984-35-2638 |
診療内容診療時間 | 【平 日】 午前/09:00~13:00 午後/15:00~18:00 |
休診日 | 土曜・日曜・祝日 |
アクセスaccess
JRえびの駅から徒歩4分
駐車場あり(25台)
当院が実施している感染予防対策access
えびの市の歯医者「西田歯科医院」では、あらゆる方向からの安全を考え、さまざまな院内感染予防対策を実施しています。
患者様に安心して治療を受けていただくための徹底的な感染予防対策
口腔内には、虫歯や歯周病の原因菌だけでなく、さまざまな細菌やウイルスが生息しています。虫歯や歯周病の治療にはさまざまな器具を使用するため、感染予防対策をしっかりと行わないと、治療時に器具に付着した唾液や血液などから院内感染が広がってしまう恐れがあります。また、歯を削る際には、空気中に唾液や歯の破片などが飛散し、これらを介して細菌やウイルスに感染してしまう可能性もあります。
これだけを聞くと歯科医院は、怖いところというイメージをお持ちになるかもしれません。しかしながら、感染予防対策を徹底的に実施すれば、院内感染のリスクは最小限に抑えることができます。えびの市の歯医者「西田歯科医院」では、患者様が不安なく治療に集中できるように、徹底した感染予防対策を実施しています。
タービン専用の滅菌器「DACユニバーサル」でタービン内部もしっかり滅菌
DAC ユニバーサルは、タービン専用の滅菌器です。タービンとは、歯を削る際に用いる回転切削器具の一つです。歯を削る際に使用する器具のため、タービンには細菌やウイルスを含んだ唾液や血液、歯の破片、金属の破片などが付着しやすくなります。また、タービンの内部は非常に複雑な構造になっているため、汚れを落としにくく、通常の滅菌器を利用しただけでは十分に滅菌ができません。そのため、歯科医院ではタービンを介した患者様間の感染リスクが最も高いと言われています。
DAC ユニバーサルは、タービン専用の滅菌器であり、タービンの外側はもちろん、内部までしっかりと洗浄を行った上で、滅菌ができる物です。
えびの市の歯医者「西田歯科医院」では、院内感染から患者様を守るためにDACユニバーサルを導入しています。汚れや細菌が付着しやすいタービンも一本一本、徹底的に洗浄、滅菌を行っていますので、安心して治療を受けていただけます。
世界で最も厳しいヨーロッパの滅菌基準に適合した「クラスB滅菌器」を導入
ヨーロッパは医療の先進エリアであり、滅菌にもさまざまな規格があります。クラスBとは、EN13060という規格において、もっとも高いレベルの滅菌ができる物です。
クラスB滅菌器では、滅菌前に治療器具を乾燥させるタイミングで数回の真空状態を作り出します。これにより治療器具内に残っている空気を全て取り除き、その後、圧力をかけた状態で発生させた飽和蒸気を治療器具の内部まで流し込みます。クラスB基準の滅菌器では真空状態と飽和蒸気の注入を繰り返し行うのです。
飽和蒸気の温度は100℃を超える物であり、数回にわたる飽和蒸気の注入により、クラスB滅菌器では、あらゆる種類、あらゆる形状の治療器具を滅菌できるとされています。そのため、開封するまで無菌状態を保つことができるパック詰めされた器具の滅菌もクラスB滅菌器では可能になります。
えびの市の歯医者「西田歯科医院」では、患者様に安全で安心な治療を提供するため、世界最高水準のクラスB滅菌機を使用して、あらゆる治療器具の徹底した滅菌を行っています。
治療に使用する「お水」の衛生状態にも徹底的にこだわっています
えびの市の歯医者「西田歯科医院」では、治療に使う水にもこだわり、常に衛生的な水を利用できる除菌システムを導入しています。
歯科医院では、水道管から治療ユニットまで、給水管を使って水を引いています。給水管は細く長いチューブであり、診療が終わり、水の流れがストップしてしまう夜間には、給水管内に残る水の残量塩素濃度が低下して細菌が増殖しやすくなると言われています。給水管内で細菌が増殖すると、バイオフィルムと呼ばれる細菌の集合体による膜が作られやすく、給水管内は不衛生な状態になってしまうのです。このような状態の給水管を通った水には、多数の細菌が混入している可能性があります。
当院が導入しているウォーターライン除菌装置「ポセイドン」は、給水管内の水を除菌する装置です。水道水を電気分解し、残留塩素濃度を補正することで給水管内の微生物の増殖を抑制し、治療中の水を介した細菌感染リスクを軽減します。電気分解を行うだけで薬剤を添加することはないので、安全面での不安もなく、飲み込んでしまっても全く問題はありません。
「口腔外バキューム」を使って、空気中への細菌やウイルスの飛散も防止
歯を削る際には、目には見えないほど細かな歯の破片や金属片、唾液、血液、水などが空気中に飛散しています。口腔内にはさまざまな細菌やウイルスが生息しており、歯の破片や唾液、血液などにも細菌やウイルスが付着していると考えられます。そのため、万が一、空気中に漂うこれらの物質が患者様の顔や手に付着してしまったり、患者様が吸い込んでしまったりした場合は、院内感染につながる恐れがあります。
口腔外バキュームとは、歯を削る際に周辺に飛散する水や唾液、歯の破片、血液などが空気中に飛散する前に、患者様の口元で吸い込んでしまう装置です。歯を削る際に口腔外バキュームを使用すると、診療室の空気中などから検出された最近の数は約9割も減少したとする論文も発表されており、厚生労働省も感染予防のため、口腔外バキュームの使用を推奨しています。
えびの市の歯医者「西田歯科医院」では、診療ユニットごとに口腔外バキュームを設置しています。歯を削る際には必ず口腔外バキュームを使用し、空気中への細菌やウイルス、粉塵などの飛散を抑制しています。